5月13日(日)、毎年恒例の「KAIFA国際交流フェスタ2012」が正午より開催されました。
去年とはうって変わって今年は晴天に恵まれ、さわやかな五月晴れのもと、めずらしい外国料理やダンスや音楽を沢山の人々が楽しみました。来場された人は千人近くもありました。
模擬店の準備に大忙し・・・・・
朝から慌ただしく料理に取りかかる模擬店の出展者および料理スタッフ達…
いつもながら現場はさながら戦場のようです。 (写真は大きくなります、クリックして下さい)
どの模擬店でも長蛇の列 ・・・・
ペルー: 今年のメニューは「エスカベッチェ・デ・ポージョ」鶏肉と野菜のさっぱりした料理です。
グァテマラ: 今年初出店のグァテマラ。お肉とソースをパンに挟んだホットドックのようなメニューは大人気でした。
発売開始前から食券を求めて長い行列…。
韓国: 毎年恒例、人気のチヂミ! 2時近くなっても、長い行列が続きます。
ジャマイカ: ジャマイカ名物「ジャークチキン」!匂いが食欲をそそります。
インドネシア: こちらも初出店のインドネシア。「ミーゴレン(焼きそば)」です。
台湾: 甘くておいしいマンゴーあん饅と香わしいウーロン茶です。
中国: 人気のデザート、杏仁豆腐(あんにんどうふ)。
中国: まあ、食べてご覧・・・ 。 長い行列が出来た「湯圆宵 (ピーナッツ入り白玉団子)」。
ネパール: チキン・カレーはよく売れていました。民芸品もありました。
アフリカのケニアでHIV患者支援活動をされている中野 道さんのお店「アフリカひろば」が、去年に続いて今年も、ケニア人の手づくり雑貨・民芸品を販売しています。
その横は「無料紙すき体験コーナー」です
日本: お茶席で本格的なお抹茶とお菓子を頂けます。
KAIFAの活動を紹介するコーナーです。
今年は8月にスイスの音楽楽団を招きます。そのPRも行っています。
一方、野外のステージでは
勇壮な「常勝太鼓 なごみ」の皆さん。力強いです。
ジャマイカ人のレゲエ歌手、バリー・マイクロンさん。 初めてレゲエ音楽を聴いた人も多かったのでは…
バリ舞踊グループ、「Ratu-Ayu」。美しい衣装と神秘的な踊りに魅了されました。 (写真は大きくなります、クリックして下さい)
やさしい二胡の音色に癒やされます。
お楽しみの抽選会!毎年好評の鉢花はどなたの手に…?
そして今年は東北の被災地のお米や麺類などの商品もありました。
今年も河﨑リハビリテーション大学の学生さん達、21名、がボランティアで表方、裏方のお手伝いをしてくれました。ありがとう!
河﨑リハビリテーション大学の学生さん達(右側)
好い天気に恵まれて、今年も本当にたくさんの方に来て頂きました。