9月27日     京都観光交流

 

目的地は京都清水寺周辺と東映太秦映画村です。

ケニア、ナイロビ大学パフォーマンス・グループと言うことで、今回は日本映画の故郷でもある

東映太秦映画村を選びました。



9時出発が少し遅れましたが、渋滞も少なく現地到着は定刻でした。

天気もよく清水寺周辺は修学旅行生と観光客が多く混雑気味でした。

 

山門前で写真を済ませ、すぐ近くの京風食事処で和定食を頂きました。



食事後は約一時間、清水寺周辺を散策しました。お土産の小物などの買い物もしました。




その後東映太秦映画村に行き約2時間見学しました。

江戸時代の建物中心で街並みが形成され、通りには侍や着物姿の女性が歩いていましたから一緒に写真を撮ったり出来ました。  途中芝居小屋では忍者ショーやがまの油売りなどを見ました。



 

サイモン団長は忍者ショーの舞台の印象をすごく驚いたと言われて、ジャンプしながら左右に動き回る仕掛けやライトの使い方など自分たちにも使えるかと、しきりに興味を示していました。

ショーの後は侍姿の役者が写真撮影に応じてくれ、彼らは嬉しそうに刀などを持っていました。

矢張り演劇舞踊の専門家です、彼らはすぐにユーモラスな演技をしてくれました。




総勢28名の参加で、集合や出発時間厳守の協力を頂き大変助かりました。

予定時間を少し越えましたが全員無事帰着しました。

 

ケニアの皆さんから帰着時に楽しい旅でしたとお礼を頂きました。

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