20141123日(土、祝)、晴天に恵まれて、関西国際センターで「第17回ふれあい交流祭り」が開催され、「世界の人と秋祭り~センターでわっしょい!~」をテーマに「泉南太鼓」の和太鼓の響きと共に始まりました。




今年もお祭りをイメージした支援協の各団体のブース、ゆるキャラ、忍者が現れたり、世界の人と楽しく交流が出来ました。

KAIFAでは、昨年と同様に「茶道」を担当しました。

13時と14時の2部に分けて玄関の受付でお茶券を配布しましたが、「お茶席がある」と知った来場者が列をなして並んでいました。

お茶券は5分ぐらいでなくなるほどの人気ぶりで、1315分から1530分までの2時間、お抹茶の点てだしと和菓子を振る舞いました。


来場者は絶えることなくお茶席に訪れて、束の間のひとときを五感に触れながらお茶を味わっていました。

着物や民族衣装を着た外国人研修生やお友達と一緒に参加された日本人、外国人を含めて120名でした。日本の伝統文化であるお茶席が皆様にも大好評でした。


スタッフと一緒に、民族衣装を着た研修生がお茶だしを手伝ってくださって、お茶席の雰囲気を体験していただきました。

 

昨年と今年、2年間、お茶席を担当して準備も手際よくなり、たくさんのスタッフのご協力で今回も無事に終えることが出来ました。


お茶席に来場された皆様ありがとうございました。     

 

                                浜田

 

「ふれあい交流祭り」へ戻ります
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