2012年11月23日、関西国際センターで行われた「世界の人と秋祭り」をテーマにした
15周年「ふれあい交流祭り」は、天気が心配される中で盛況のうちに終わりました。
支援協各団体がお祭り仕様のブースを出し、KAIFAは初めての試みである
「くじ引き」を担当。
来場者に「当てもの」と「ひもくじ」の2種類を
楽しんでいただきました。
カラフルで大小様々な「鈴」か多種類の「消しゴム」を選択してくじを引く当てものは、
「鈴」の方が圧倒的な人気ぶり。
お菓子・キャラクターグッズ、スタッフの提供品を当てる「ひもくじ」は、選んだひもの先に何の景品が付いているのか興味津々。
大きな鈴や豪華景品(?)の当選者には、カウベルを鳴らし皆で大歓声。
1時半の開場から来場者が途切れることがなく、
スタッフ17名総出で受付とくじ引きに当たりましたが、2時間の予定が1時間で200人分の景品が無くなってしまいました。
地域の子供達だけでなく、大人も恥ずかしそうに童心に返って参加していました。
肝心の研修生は約20名で、他にも特別に用意した「おみくじ」と「あみだくじ」を体験してもらい、スタッフの説明に「大吉が出てほしかった」ともらす人もいました。
日本のお祭りの雰囲気を研修生に味わってもらうことに、私たちのくじ引きも十分貢献したと思います。
チームワーク抜群だったスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
井上