622日(土)に関西国際センター研修生ベラルーシ出身のフェドトフ・ミーシャ君が参加してくれました。


英語と日本語のどちらも堪能で、この日はほとんどミーシャ君に任せました。


挨拶に始まり、地図を使って自国の説明、子供たちとの質疑応答、野菜や身近な品々の英語の発音練習をした後に、3グループに分かれてミーシャ君が指示する品々を取り競うゲームを楽しみました。



最後はミーシャ君と子供たち全員が握手してお別れの挨拶をしました。

 ミーシャ君の上手な指導のおかげで、子供たちも私たちヘルパーも楽しいひと時を過ごすことができ、遠い異国の地が身近に感じられました。

 

2ヶ月間の関西国際センター滞在中に、またEnglish Roomに参加してくれるそうで、今から楽しみにしています。

ベラルーシは

東ヨーロッパに位置する共和制国家で、東にロシア、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接しています。首都はミンスクで、1991年にソビエト連邦から独立して、国名が当時の「白ロシア」から現在の「ベラルーシ共和国」になりました。

ベラルーシの南のウクライナの最北部にあるチェルノブイリの原発事故によって、おりからの南風に乗って放射性物質が国境を越え、南東部地域に大きな被害が及びました。


 日時:   毎月第2,4土曜日午後2時~3時30分

 場所: 貝塚市歴史展示館 (半田138-1)

 対象: 貝塚市在住の小、中学生

 問い合わせ:かいづか国際交流協会事務局

    (貝塚市役所交流推進課内)

 

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