平成25年度のまとめとして、初めての英語劇に挑戦しました。
“The Giant Turnip (大きなかぶ)” を選びました。
KAIFA English Roomのヘルパーが作った台本を、日本語サロンで日本語を勉強中のnative speakerの方にお願いしてセリフを録音していただきました。
ナレーター、おじいさん、おばあさん、孫、イヌ、ネコ、ネズミのキャラクターのうちの1つを児童たちが自分で選び、前日まで5回セリフや動作を練習してきました。そして直前に1回練習をして本番を迎えました。
最もセリフが多いナレーター役が2人いるため、ナレーター役を変えて2回披露しました。
そして直前に1回練習をして本番を迎えました。
最もセリフが多いナレーター役が2人いるため、ナレーター役を変えて2回披露しました。
家でも練習してセリフを暗記して話す児童、自信が無くて台本を持って臨む児童、初めての参加でぶっつけ本番の児童といろいろでしたが、最後に大きなカブが抜けて「Yeah! We did it.」という全員のセリフでは、役をやり遂げた達成感が伝わってきました。
早くも「次は別の劇をやりたい」と話す児童もいて、私達ヘルパーも嬉しかったです。
The Giant Turnip (大きなカブ)
(ナレーター) The grandpa planted a seed. (おじいさんがたねをまきました。)
He put some soil on it. ( その上に土をかけました。)
(おじいさん) Grow into a big, big turnip. ( 大きな大きなカブになれ。)
Grow into a delicious, delicious turnip. (おいしいおいしいカブになれ。)
(ナレーター) The seed grew into a giant turnip. (大きなカブができました。)
(おじいさん) One, two, three, pull ! (いち、に、の、さん!ひっぱれ!)
One, two, three, pull ! ( いち、に、の、さん!ひっぱれ!)
(ナレーター) The turnip was too big to pull out. (カブはとても大きくてぬけません。)
The grandpa called the grandma. (おじいさんはおばあさんをよびました。)
(おじいさん) Come and help me ! (こっちへ来て、てつだっておくれ。)
(おばあさん) What’s wrong ? (どうしたの?)
(おじいさん) Look at this ! (見てごらん。)
(おばあさん) That’s great ! Let’s eat it together. (これはすばらしい。いっしょに食べましょう。)